サブマシンと仮想化

サブマシンは、先日CPUを入れ替えてアップグレードした。目的のひとつに仮想化というのもある。その際にVT-d(I/O仮想化)も考慮した。
しかし、買ったMB(ASRock H67DE3)がきっちりVT-dに対応していないようである。BIOSレベルではVT-dをenableにできるのだが、XenClientのCDROMからブートして機能チェックを行うと、「VT-dは無効になってます」というメッセージがでた。
さて、これはどうしたものか。VT-dなんていうマイナーな機能はあまり気にする人はいないかもしれない。しかし仮想化を考えると、あるとうれしい。使えるとうれしい。 ということで、ちょっとだけ(ほんとにちょっとだけ)思案中である。