滑走8日目

ということですき〜部からです。

[日時] 2009/02/01
[場所] 白山瀬女高原スキー場
[時間] 9:00-16:30
[天候] 曇り
[積雪・コンディション] 全面滑走可。整地はされている。ただしところどころうすいところあり。
[リフト待ち] 0-2分

ということですき〜部でした。前日の雨で雪がとけたらしく、積雪量は少なめでした。ところどころ、雪が茶色くなっていました。また、バーンの方も、解けた雪が夜の冷え込みでかたまった、少しハードなバーンでした。エッジがたちにくい、しかしおもしろいコンディションでした。
この日は、テクニカル/クラウンプライズの特別レッスンを見学していました。テクニカル/クラウンプライズはすきー検定の1級より上のレベルのテストということになっています。これは、純粋に技術のレベルの検定で、指導者としての区分ともちょっとちがってます。従って、この特別レッスンの参加者には、イントラ(指導員)の方も多く含まれてたりもします。
僕も、できれば参加したかったですが、いかんせんそこまでも足前が到達していないので、見学とあいなりました。
レッスン参加者の滑りは、さすがにみなさんプライズ受験者だけあってとてもうまいものです。しかし、そのなかで「うならせる」滑りをするというのはそんなに多くなかったようにも思います。とはいっても、僕の目ではまだまだうまいかどうかの区別もつかないれべるなので、人のことは言えません。
そんな中、僕と同じようにレッスンを見学してる人とちょこっと一緒に滑りました。大回りを自分がやったところ、その人は「内足がもったいない」というコメント。内足がもっと使えるはず、ということです。ふむ〜。内足を使えるポジションになる、という今シーズンの通しのテーマからすると、まだ甘い、ということでしょうか。そして、高速系の滑りではまだ怖さがでる、ということかもしれません。
そして、午後は、ちょこっとできたこぶを少しだけ滑ってきました。こぶは硬いものでしたが、むしろずらしやすく、僕がこぶを滑るときのパターンである、ずらしピポットを練習するには丁度よい感じでした。そして、ピポットで回るときにスキーの先端を落とし込む動作を意識的に試してみる、という動作もおこなってみることができました。僕の場合は、こぶでは「ひたすらにスピードコントロールをする」というポリシーで滑っているので、おせじにもかっこいいとはいえません。しかし、少しづつでもうまくなりたいものではあります。できれば、白馬にいってさとうさん(http://d.hatena.ne.jp/stealthinu/)におしえてもらいたいところです。