Java-ja 勉強会@富山

メモをはっつけたものJava-Ja勉強会@富山

わんくまは東京で同時開催。東京と大阪で月1。富山はJava-jaでまとめる。 ゆるゆるでもよい(わんくまは資料提出が早い)

1.ジェネリクスについて
へーー、というものであった。型を変数のように宣言できる。ハコは同じで中身の型がちがうようなものをいれるときによさそう。型はちがうが処理はにている、というような場合につかうと便利である。

2.Javaでアニメーション(TimingFramework)
アニメの動作では加速と減速という話がある。Java2Dってのがあってそれはけっこうかしこいらしい。

3.AOP のおはなし。
たとえば、あるメソッドを呼んだときにその前後で行う(必要のある)処理がある。そのときに使うと便利である。呼び出しは軽量である。aopアライアンス ってのがあるようだ。メソッドの呼び出しの前後での処理を作れる。aopべーすのセキュリティラブラリは、、、たぶんあると思う。みてみる。ジェネリクスというのは、 コンパイラレベルでのAOPともいえる。メモリ内にあるバイトコードをいじる! というはなしもあるようだ。自己書き換えコード? セキュリティ的にはすげーこわそう。しくみ上、fianalなクラスやメソッドには適用できない、、ようである。

4.merapiのおはなし
merapiとjavaの連携をデモ。merapiとjavaFXの連携をデモ。JavaFXJavascriptの連携をデモ。

5. TDD(テスト駆動開発)のはなし
Red->Green->Refactor をくりかえす。でも、これはある意味いいこといっている。(テスト(=仕様)がじつはぎっちりきまってる。)(->仕様のぶれようがない。 これはすごくだいじと思う。)ただし、 開発のためのテスト である。 テストのためのテスト ではない。また、こまかい単位のテスト&くりかえしのテストができるので、プロセス自体が品質向上の手段である。
では、実際は?TDDとテストファーストはちがう?TDDの手段として,テストファースト がある。
方法。
プログラムの手段がわからない->ペアプロをおねがいした。マージを楽にしたい -> こまめにコミットしたい。
その他
hudsonというテストツールがあるようだ。mvn っていうツールもあるようだ。wicketTesterというのもあるようだ -> Seleniumの範囲をカバーできるそうである。

議論
テストの仕方としてどのようなタイミングのコミットがよいか。議論がある。

6.T2のおはなし
複数の言語でつくられてるWebアプリをつなげるもの。PHP的な記述ができるようなものもある。(これはひとつのれい)。アプレットとの通信もできる。

99.そのほか
参加者は16人。Macなひとが発表者にいる。ちょっとおもしろかった。レッツなひとが3人、おおいかも?白いPCがおおい。セキュリティ系では黒いやつ(=ThinkPad)が多いように思えるのだが。
Ustreamってものでネット中継してるらしい。
結構プログラム技術よりの話である。開発者系のセキュリテイの話はもっと概念的かもしれない。こういう、こじんまりした感じの勉強会からスタートするのが無理がなくてよさそう。雰囲気もくだけてるのでよい。そして同じ会場でそのまま懇親会にいけるのがよい。自己紹介がなかった。これがあると、どんなひとがきてるかわかるのであってもよかったかな、と思った。
トップハテナー の 上位のひと(java) らしい。トップハテナー をみてみよう。