自分がおもうより、自分は頑固者であると他人からはみられる。

自分は「頑固ではない」とおもっていても、身近な人には、ほとんと必ずといっていいくらい「頑固」とおもわれているだろう。でも、これはなにも自分に限ったことではない。ほとんどすべての人は、頑固なところがあるだろう。なぜなら、そのやり方しか知らないから。そしてその唯一知ってる方法を実践してるだけなのに、それは他の人から見たら「頑固」ということになるだろうから。
ということは「頑固である」ということは「無知である」ということの言い換えになるかもしれない。ならば、知識を身につけて、頑固でなくしたいものである。頑固であることは、不平不満が強くなることにもなるだろうし、それは貧困につながるだろうから。
貧困は、想像するよりもはるかに怖いと思っている。戦争を善にしてしまうのだから。