1/23 スキー at ダイナランド

 ということですきーぶです。 この日は、石川県から岐阜県まで遠征して、ダイナランド(URL:http://www.dynaland.co.jp)にいってきました。
 遠征といっても、東海北陸自動車道が全線開通し、アクセスはとても楽になりました。所要時間は2時間強といったところでしょうか。ずいぶんとちかくなったという印象があります。また、奥美濃のスキー場は、自分がいつもいっている地元のスキー場より標高が高く、そのため、雪質もとても良いと感じました。逆にいうと、いつもすべっているところの雪がいかに重たいか、ということではないでしょうか。
 さて、この日は、午前中はスクールで、午後は、隣接する高鷲スノーパークにいく、という日程でした。ということで、まずはスクールに申し込み。実は、このスキー場のスクールでは、古くからの知り合いがイントラをしています。で、その人に教えてもらおうということで申し込んだのでした。もちろん、この日もきていました。しかも、家族そろってです。そして、受付をセンターハウス内ですませて、スクール事務所の方へいくと、知り合いの奥さんもいました(その方もイントラをしています)。ごあいさつすると「あれ? 奥さんの写真は〜?」といわれてしまいまいました。 写真は持ち合わせてないので、「ひみつ」ということにしました。
 そしてスクールでのレッスンです。今シーズンのテーマは、「ニュートラルをつくる」です。「ニュートラル」、すなわち、「どういう動きでも取れる姿勢」をつくることです。スキーでは、常に体が移動するため、その姿勢を作るのはとても難しいことです。そして、やはり自分もうまくつくれていません。ということで、緩斜面にいき、ニュートラルをつくる練習、そしてその感覚を得るための練習をしました。申し込み人数の関係で、1対1のレッスンです。 しかも、緩斜面でのレッスン。 さらにいうと、同じ斜面で、キッズレッスンもしています。 傍目からみると「初級者の講習なのかな?」にもみえたかもしれません。しかし、実際には、レッスンする方も正指導員、レッスンを受ける方(自分)も準指導員受験を視野にいれています(受験資格あり)。 スポーツは、体で覚えることで上達します。そして、体の感覚が大事です。そのため、簡単な条件で確実に感覚として身につけることがとても大切になります。そこで、緩斜面でのレッスンでその感覚を得るということをおこなっていました。