[すきーぶ][転載] 2011/02/26 白馬八方尾根

[日時] 2011/2/26
[場所] 白馬八方尾根スキー場
[時間] 08:50-16:45
[天候] 快晴!
[積雪・コンディション] 全面滑走可。さまざま。こぶはかっちかち
[リフト待ち] 0-5分 ゴンドラはのらず。

ということで初めてのハイシーズンの八方です。これで、白馬にいった、といえるかなぁ。。
で、今回は、大学のサークルの後輩といっしょにすべるというものでした。後輩達は、とまりがけで。自分は、ひがえりで。
最初、ハイシーズンの八方はこむのかなぁ、、とおもってましたが、アプローチを国際と咲花の間にすると、そんなに混まず、しかもゲレンデの近くに車をとめてアプローチできました。奥の方の駐車場にいくのは地元でも案外穴場です。しかも咲花は、八方で唯一といっていい初心/初級者ゲレンデ。なので、ここからアプローチはいいかな、とおもいました。

さて、滑りのほうは、兎と黒菱をめざします。やっぱり八方といえばこの2つのコブにつきます。 しかし、やっぱりここのコブはストロングでした。ぜんぜんすべれません。ずらしておりるのがやっと。ぜんぜん歯がたちません。後輩は、コブのないところをすべっていきました。

そして、途中では、白馬にすむさとうさん(URL:http://d.hatena.ne.jp/stealthinu/)と一緒にすべることができました。ここのご夫妻は、スキー、しかもコブが好きでどんどんいってしまいます。しかも、子供をしょいこに背負ってコブをいってしまいます。お子さんも、なれてるみたいで、ぜんんぜん動じません。 すごい、としかいいようがないですし、あるいみ、あこがれです。でもうちの嫁さんは、、冬の競技は「フィギュアを見る」の専門だからなぁ、、、

すべりのほうは、コブでのずらしはまだまだとのことでした。もっとやさしく、スキーでバターをぬるように。 とのこと。「モアバター」 があいことばになりました。スキーも、バターナイフのような形状ですし。
そして、ずらしがほとんどでしたが、まわしこみもいっかいだけためしてみました。そこでのこめんとは、、「まわしのすべりのほうが雰囲気がいいよ」とのこと。 これはなんとも意外な感じでした。 じぶんは「まわしはまだまだまだまだ」とおもっていたのですが、、、。

ということで、練習というよりは、レジャーのスキーをたっぷりたのしんだ一日でした。

またいきたいなぁ。。。。