FreeBSDの再構築

FreeBSD環境であるが、あまりパッとしない。ぱっとしない、というのは、PORTSの関係が例によってまたぐちゃぐちゃになった、ということである。 環境の再構築が必要である。その際にどのように再構築するか、かんがえなくてはいけない。基本線はこんなところであろう。
1.ユーザ関係ファイルは保存する。とはいってもデータ量は多くはないので既存のHDDにまとめればいいだろう。
2./usr/local/のプログラムは一旦掃除。どうなっているかよく分からないのできれいに消す。
で、どうするか。 ここは一発、1TB HDDを買って増設、というのが一番なような気がする。既存のHDDは80+160+160+60というなんとも寄せ集めな構成であるからだ。このうち、残して意味がありそうなのは80GBのディスク。これは自分の手持ちでの数少ないSATAディスクであるからだ。それに、消費電力の点からみても、1TB+80GBの構成のほうがよさそうに思える。 少ない時間の中で、うまく再構築をしたいものである。