FreeBSD/amd64でがんばるべきかどうか

FreeBSD/amd64を普段の環境として利用しようとしていますが、やはりクライアント環境として使うのはむずかしいかもしれません。メジャーなことはほぼできるのですが、ちょっと手の込んだことをしたり、変態なことをしようとしても、できないことが多いです。特に、他機種のエミュレーションについては、qemuは不安定(特にWindowsエミュレーションで), wineはamd64はサポート外、VMWareは当然動かない、ということで、かなり苦しい状態です。これらの問題は、i386にすることで解決するものもありますが、ここまできてi386に戻すというのもあまり行いたくないものです。もう少しがんばってみたいと思います。特にwineを動かすことと、qemu/bochsなどのエミュレータを動かすことについてなんとかできれば、と思っています。