W2008まではセットアップできた。
インストールマニアックスのセットアップであるが、いろいろ画策した。
ここまでで参照した情報は、公式大ブログをみればかいてあるんですが。ちょっと補足的にメモ、ということで。
(URL:http://www.thinkit.co.jp/maniax/3/rule.html)
(URL:http://d.hatena.ne.jp/installmaniax3/)
●Hyper-Vの入手
Hyper-Vはここ(URL:http://www.microsoft.com/japan/servers/hyper-v-server/default.mspx)で入手できる。
●リモート管理用のWindowsの入手(Windows7, Vistaをつかっていない人用)
管理用に、Windows7 Enteprise 評価版が利用可能である。
(URL:http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx)
ここに、リモート管理用のツールをインストールできる。
参考(URL:http://blogs.technet.com/hirookun/archive/2009/11/05/3291446.aspx)
※ちなみに、既存の環境を残してインストールしたい人は、管理用マシンを動かすホストマシンに、VM環境をいれるとよいかもしれない。VM環境は、以下のものがつかえるかもしれない。
Windows/Linux: VMWare Player, VMWare Server
FreeBSD(酔狂な人向け): VirtualBox
(もちろんHype-Vも仮想化環境なのだが、そもそもその環境をつくる、というのが趣旨なので、ここでつかってたら、「それでいいやん」というツッコミがくるだろう。)
また、これらのVM環境用ソフトウエアは、64bit対応のものが望ましい。32bitだと、リモート管理用ツールははいらないかも。(単に自分が試したのが64bitなだけであるのだが)
●リモート管理ツールのインストール
リモート管理ツールについては、MSの奥村さんのブログが参考になる。いろいろ書いている。
(URL:http://blogs.technet.com/hirookun/archive/2009/11/04/3291354.aspx)
基本的にはそこにかいてあることを行えばよい。
●統合サービスのインストールについて
これはまだやっていないが、統合サービスなるものをインストールする必要があるようだ。
(リモートデスクトップでリモート管理ツールを使用して仮想マシンを管理する場合)
#とってもめんどくさ〜。
・(URL:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc742460%28WS.10%29.aspx)