ドッグフードを食べる。

新しいプログラムを作り、それが使い物になるようにするには、やはり、そのプログラムをいろいろな場所で使ってみるのが早いとおもう。その昔、デイビッド・カトラー氏が書いた、WindowsNTの開発についての本(タイトルは、多分「戦うプログラマ」(URL:http://www.amazon.co.jp/%E9%97%98%E3%81%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E9%87%8E%E6%9C%9B%E3%82%92%E6%8B%85%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B7%E9%81%94-G%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4822247570))の中にも、そのような記述があった。そして、それは「ドッグフードを食べる」というものであった。なるほど、日々使う環境にすることは、大事なのかな、と思った。