今までの滑走のまとめ。

 今年は、雪が多いにも関わらず、すきーはまだ4日しか行っていない。滑走量も不足している。そのような中、テーマをみつけて練習している。
今回は、まとめて記事にしたい。
[日時] 2009/12/26
[場所] 白山瀬女高原スキー場
[時間] 9:30-16:30
[天候] 曇り
[積雪・コンディション] 全面滑走可。整地はされている。ただしところどころうすいところあり。
[リフト待ち] 0-2分

ということで、この日が滑走初日になった。シーズンインでもあり、感覚を取り戻すことと、そして今年のテーマを見つけることが主体となった。この日は、一日、スクールに入り、すべりがどういう状態であるかをチェックしてもらった。(チェックというとおこがましい。レッスンしてもらったというべきである。)
すべりとしては、「シーズンインとしてはこんなもの」、であった。しかし、「からだの動きとしては、特に切り替えのところではうまく切り替えができてない」、とのことであった。むろん、スキー操作ができなくなるほどひどいものではなく、体がうごけていない、ということでの表現である。まぁ、切り替えについてはどれだけうまくなってもテーマになるものであるし、本当にうまければデモクラスになると思うので、なるほどなるほどと思ったことである。
もうひとつのテーマは、「ニュートラルポジションをつくる」ことである。これも、普遍的なテーマである。「斜面に対して垂直に立つ」ことにより、スキーのエッジがかまない状態を作ること。これがより楽なスキー操作をするためのカギとなるものである。
そして、「谷回り」を意識しよう。ということも教わった。
いずれも、大事なことであり、「楽に、きれいに」滑るには大切なことである。
それにしても、、この日は冷たい雨がふっていてちょっと寒かった。 ある意味、雪より厄介である。


[日時] 2009/12/27
[場所] 白山瀬女高原スキー場
[時間] 9:30-14:00
[天候] 曇り
[積雪・コンディション] 全面滑走可。整地はされている。ただしところどころうすいところあり。
[リフト待ち] 0-2分

この日は、前日のスクールでのテーマを意識してすべることに専念した一日であった。また、スキー場には、いつものように来る方々とも会うことができた。ひたすら滑るという感じの一日であった。

年が明けて、2日すべることができました。

[日時] 2010/01/10
[場所] 鳥越高原大日スキー場(鳥越大日スポーツ施設)
(URL:http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%A4%A7%E6%97%A5%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4&lr=lang_ja&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wl)
[時間] 14:30-16:30
[天候] 曇り
[積雪・コンディション] 滑走可。雪の質は重い。
[リフト待ち] 0分

1級を取得してから初めての「地元の」スキー場である。コースも短く、ゲレンデも広いとは言えない。しかし、自分にとっての「スキーの原点」があるスキー場である。そこで、2時間だけではあるが滑ることができた。とてもうれしい。このスキー場、実は、去年とおととしの2年間は、営業していなかった。それが久しぶりに復活したのである。 うごいているリフトも2本だけ。コースも3つだけ。 うちひとつは初心者/初級者専用である。 
スキー場は、とんでもないくらい、がらがらであった。心配になるほどである。しかし、家族連れで、特に小さいお子さんがいる家族にはうってつけかもしれない。 そして、平日の方が案外にぎやかになるかもしれない。小学校のスキー遠足の場所としては、コース面でちょうど良いからだ。
そして、人の少なさゆえに、「ポールの設置」が可能なスキー場でもある。ポールを設定しても文句がいわれない。 ということで、「練習」するにはよいスキー場かもしれない。
そして、そこでも、自分は「ニュートラルをつくる」こと、「谷まわりをつくる」ことを意識したすべりをした。