サブマシンの中身を更新

前の日記のエントリで書いたように、サブマシン(FreeBSD)の中身を更新した。
構成は、
CPU:Core i7 2600(Kなし)
MB:H67(bug fix版)
MEM:16GB
DISK:0.3T+1T+2T
VGA:GeForce7600GT
である。
CPU/MEM/DISKの能力に比べ、VGAがかなり低い。しかし、このマシンの主目的はOSの仮想化にあるのでこのような構成になっている。今風にするならGT220/430位だろうか。
考えれば、FreeBSDマシンは、10年前から仮想化を意識していたように思う。最初のころのVMWareWorkstationは $99のときに買った記憶がある。そのときは、Dual Celeron 450MHzだった。そこから10年がたち、性能は飛躍的に上がった。しかし、使い方はかわってないかもしれない。
仮想サーバのホスト用OSとしては、多分にFreeBSDより他のOSがよいのかもしれないか、今はFreeBSDとしている。
前回のFreeBSDマシンも、Core2Quadの構成にして3年半は使えたので、これもまた最低3年はつかえるものになるだろう。そのときには、コアの数はもっと増えているのだろうか。